字の癖は「様」々

こんにちは。大人の美文字教室(西田辺教室)です。

今日は、ひらがなを教えてもらっている間に「様」のかきかたを教えていただきました。
よく書く字だからこそ、きれいに書きたいですね♪

結構がんばって書きましたが、しっかりと修正が入りました。

ダメな所をスパッと指導されると気持ちいいですね♪

さて、木偏については以前「村」で教わっていましたので、ちゃんと書くことができました。
その割には納得がいかず。きれいに書くって本当に難しいですね。。

①上のちょんちょんは「V」じゃなく、「カタカナのソ」みたいにね!
→ハッ! 「豊」という字を教わった時も同じことを言われました。
一つポイントを習うといろいろな所で応用できますね!
5筆目と6筆目は「V」の字のように下の部分がつかないように、間を開けましょう。カタカナの「ソ」に近い感じに。

②最後のちょんちょんちょんちょんは左を離し、右を付ける。
→「漢字は同じことを繰り返さないのよ」と何度か聞いたことのあるセリフです。
11筆目と12筆目は10筆目(縦線)から離し、最後の13筆目と14筆目は10筆目(縦線)に付けるとのこと。
そうするときれいに見えるようですよ!

(番外編)向きが違う!!止めてから払う!!
昔からの癖を指摘されました。。点の向きや払い方(一度止めてから払う)といった基本的なことができていませんでした。
こういうのは指摘されないとなかなか自分では気づかないのでありがたいですね!

先生様、今日もありがとうございました!
「敬称は重ねて使用しなーい!!!!」